niime 百科

2020 . 05 . 15

6人の色で織り成す「織りチーム」

〈前半〉

谷口「現在はショールの生産からマスクに切り替えています。今後はまずはガーゼづくり。色んなところで足りないとなってるので、まず必要とされている方たちに届けられるように。」
西坂「これまでと違う、ここの独自のやり方に面食らってなかなか慣れないところがありますね。今コロナ禍の状況で、それに応じて会社のやり方もどんどん変わって来る。」
植田「目標は、ウチのデザインのトップ3に入ること。笑顔で皆んなが幸せになれる。そんなモノづくりがしたいなって。男女とか年齢とか関係ない、こんな良い会社があるともっと知ってもらいたい。」

2020 . 05 . 01

tamaki niime マスク屋宣言の意味

〈後半〉

酒井「既存のエンターテイメントから離れることによって、自分でできること・自分で感じれることにもっと敏感になれる。それぞれの小さなエンタメを、ひとりひとりがどれだけ積み重ねられるか。その重要性を皆んながもっと認識し始めれば。」
玉木「考えざるを得ないっていう状況になったからこそ実験もやりやすいし、トライ&エラーも数を打てる。もちろん私が頭の中で描いてるシナリオってひとつじゃないから、ほんとその場その場の判断の積み重ねで。それがほんとリアルだから…面白いよね?」

2020 . 04 . 15

tamaki niime マスク屋宣言の意味

〈前半〉

玉木「去年一年間、色んなことで私たち動いて、色んな試みをやろうとしてた中で、今回のマスクづくりによって、すべてが動き出したの。その時にはわからなかったけれど、何かこうした試みをやらなければ、というのが自分の中ではあったんですよね。」
酒井「もともと僕ら流行がどうのこうの関係ないし、そもそもそういう流れから逸脱してたんで。だから…ある意味すげーフレキシブルに動けたし、だから今回もフレキシブルにマスクづくりにシフトが出来たんです。」

2020 . 04 . 01

「わチーム」って?

〈後半〉

本岡「モノづくりをしている現場でそれを伝えるデザインが出来る。服づくりだけじゃなくて色んなことに取り組んでいて、可能性が色んなところにある。」
久保「制作の自由度がかなり高いので、アイデアの提案とかを幅広く出来る。それらが全然違う方向を向いてたとしても一度見てもらって、そこから絞っていける。」
大濱「今この仕事だったり役割でやってることって、普通のいち一般社員がやる深さじゃないよね?っていう部分も、なんのためらいもなく任せてくれるところがあったりするんです。根本をどうすんの?みたいなところからカタチにしていける。」

2020 . 03 . 15

「わチーム」って??

〈前半〉

大濱「玉木・酒井と話す中で出てきた、ふたりの考えを言語化するのが良いのではないかという提案をしたんです。」
久保「なんか、論理とかの外にいるみたいな。言語化するって論理性とか合理性とかをはらむと思うんですけど、ウチのことをそこだけでは捕まえ切れないから、けっこう右往左往するっていう。」
本岡「パンフレットとかwebとかonline shopとか、もっと「根っこ」のところから表現できるものを創らなくちゃいけないなと思ってるんですよ。」

2020 . 03 . 01

「染めチーム」登場!
〈後半〉

計算された偶然

渡部「「すくも」をつくって「本藍染め」がやりたい。化学物質を全く使わずに染める。藍染めといえば比延町、くらいになるように。」
松本「天然染料も絡めて、手織りで大きなラグマットを創りたい。」
岩本「遊び続ける。他所で出来ないアプローチが色々と出来るのは自社完結だから。遊びながら創造し制作していくのが一番。」

2020 . 02 . 15

「染めチーム」登場!
〈前半〉

同じ色は染めない。

松本「もともと「織りチーム」にいたので、「織り」を想像しながら染めています。すごく直結できてるかなと思います。楽しいですね。」
渡部「ウチは同じ色染めないよね。」
岩本「世間一般のモノづくりは今年はこの色でいく、ってつくるから。全部自分たちでつくれるっていうことは、モノづくりの制限がないってゆうこと。」

2020 . 02 . 01

niime対談
「仕事」と「クリエーション」について
〈後半〉

玉木「これは仕事だとか仕事じゃないとか、分ける必要もない。全部が…「仕事」ってゆうか、「生きる」ってことかなって。結局、自分の目先のメリットしか考えてないと、クリエーションの力は伸びないと思う。」
酒井「今の世の中、だいたいの人間がそんな感じやと思うけどな。良い意味で、ウチのスタッフは仕事と遊びを混同出来たらいいと思う。」

2020 . 01 . 15

niime対談
「仕事」と「クリエーション」について
〈前半〉

玉木「生産・デザインと切り分けず、生産しながらデザインだって考えられる。それがウチのスタンスなんだから。そのクリエーションがウチのスタッフ皆んなで出来るようになったら、もっと鬼に金棒だなと思ってるんです。」
酒井「僕は常にリミットレス。人から話を振られれば、それに応える。パスが来ればそれを咀嚼・編集して返す。それで、スタッフにゴールを決めてもらう。そういう役割なんです。」

2020 . 01 . 01

niime年越し対談
玉木&酒井による、原点回帰宣言。
〈後半・元旦〉

玉木「私が出来る、元気になる、だってこれ愉しいもん、と思うことを、もうオニのようにやれば良いだけやと思った。だから2020年変わりますよ、tamaki niime!実感としてすでに変わってるけど。」
酒井「原点回帰。シンプル・イズ・ベスト。変わるというか、今までの自分であり続ければいいんやからさ、別に変わるも何も、変わらない自分で貫き通す!」

2019 . 12 . 15

niime年越し対談
玉木&酒井による、原点回帰宣言。
〈前半〉

玉木「“ネクストtamaki niime”はこれからどこへ向かうか?どうするべきなのか?を会議してんな?…お金のない時代を私たち最初何年か送ってたけど、無茶楽しかったんですよ。毎日がハラハラドキドキ、すごく生きてる実感があったのね。」
酒井「なんか、カネじゃないんすよね。かつての所得からすれば10倍以上にはなってるんですけど、その当時、お金じゃなくて、只々やることがもう、楽しくてしょうがなかったんですよ。」

2019 . 12 . 01

niime20分ハミ出し対談

ルーツ・原点について〈後半〉

玉木「生きることが愉しいじゃない?毎日毎日が。仕事が趣味だから愉しくてしょうがないって言うと、仕事が愉しいなんて意味がわからないみたいな顔をされたりするけど。なんで愉しくないの?」
酒井「ものごとってシンプルなんやって。克服しようとかじゃなくて、努力もクソもなくて、必要だから変化する。人間、呼吸することを意識してたらあかん、てなるやん。」

2019 . 11 . 15

niime20分ハミ出し対談

ルーツ・原点について〈前半〉

玉木「結局、何を頂こうが、どんな農法であろうが、環境に良いものか悪いものか、それよりも、私たちが心からこれは良いものだ、面白いものだ、楽しいものだって創れているモノづくりを、ちゃんとやるってことが大事。そこに行き着いたんやな?脳ばかりで考えるんじゃなくて。」
酒井「そこがルーツとか故郷とかに繋がるんじゃない?その当時って、そうじゃなかった?純粋に自分が楽しいと思うことをやってただけだから。」

2019 . 11 . 01

niime20分対談

「遊び」について〈後半〉

「niime的遊び論」その続き。白熱のトーク、ふたりの“遊び方”の違いも今回は浮き彫りに。
玉木「今やってることをいかにオープンにしてゆくかが大事だなとは思うよね。カッコつける必要もなければ、媚びるつもりもないんだから。」
酒井「最近インスタのハッシュタグで#tamakiniimeって入れて、その後に#lifeって入れてるんです。最初#fashionにしてたんやけど、なんか違うなと。そもそもこれは生活そのものやなと。そうじゃない?」

2019 . 10 . 15

niime20分対談

「遊び」について 〈前半〉

今回のテーマは「遊び」。仕事をワクワクする遊びと捉えるふたりによる、「niime的遊び論」。子ども時代の遊びのリアルな記憶に始まり、遊びとは?をざっくばらんに掘り下げます。
酒井「遊びって、やりたいことの究極やん?今は遊びが理屈っぽくなってる。子どもの頃の遊びの方が“立体感”があったと思う。」
玉木「答えがすぐにわかると妄想するチカラが働かない。何かをしよう、という脳の思考が大事なんじゃない?」

2019 . 10 . 01

niime的20分対談  

「自然体」について〈後半〉

「niime百科」新展開の20分対談、その後半。引き続き、玉木と酒井が自然体についてざっくばらんに自然体で語ります。「自己顕示欲」の話から話題は「子育て環境」へ、そして「義務教育」へと。
玉木「ワクワクする自然体からじゃないと学びってないねん。はい、今から勉強です!とか言われて詰め込まれるものって脳が拒絶しちゃうから。」
酒井「僕らのやってることも義務じゃないやん。遊び感覚でやってるからさ。」

2019 . 09 . 15

niime的20分対談  

「自然体」について〈前半〉

「niime百科」新展開!玉木と酒井がその場で与えられたテーマについて即興で考えをぶつけ合い、20分間のディスカッションを繰り広げます。今回のテーマは「自然体」。さて、どんな本音トークが飛び出すか?  
酒井「自然体の中には、そもそもダサイもダサくないもなくて、そんなこと意識しないことが僕は自然体だと思うんですよ。」 玉木「人間なんて皆んな一緒やん!良いも悪いもないし。偉いも偉くないもないし。」

2019 . 09 . 01

もうniime百科やめる?

「ダラダラ長くてコアな人には読んでもらえるけど、「niime百科」もうマンネリ化してるよね。」と玉木。常に一箇所に留まらずに進化・変化してゆくブランドtamaki niimeが考えていること・やろうとしていることを、どうやったらもっと広くたくさんの人たちに伝えることができるのか?玉木と酒井の両人に書き人の私も加わり遠慮なく繰り広げたディスカッション。この「niime百科」をどうする?一体どうなる??

2019 . 08 . 15

透明性と、niime的組織論。

包み隠さないモノづくり。 tamaki niimeの揺るぎないポリシーのひとつだ。それはガラス張りでLabを見せ、ガイド付きで内部を公開する姿勢に留まらず、tamaki niimeとしての組織の在り方そのものが、オープンで風通し良く、そしてあたかも流れる水のように、刻々と変化しながら一箇所に留まらない姿・カタチを志向していることが玉木と酒井の話しぶりから伝わってくる。

2019 . 08 . 01

「みっつ会」

玉木「今回「みっつ会」の話する?それやったら私たちじゃない方がいいかな?」 酒井「藤隆とか。」 玉木「藤隆・藤田。」 酒井「じゃあこの二人を追加して。」 tamaki niimeの移転周年記念イベント、3周年の今年は「みっつ会」。8月10日(土)から15日(木)までの6日間、Shop&Labを舞台に例年にも増してスケールアップ、内容盛りだくさんの催しが連日繰り広げられる。

2019 . 07 . 15

直観が大事。

播州織産地に移り住んだ玉木は織物職人・西角博文さんとの頻繁なやり取りによる生地開発が可能になり、試行錯誤の末にtamaki niimeの代表作となるonly one shawl を生み出した。 だが播州織の生き字引である西角さんから玉木が学び取り、その独特のモノづくり手法のヒントとしたのはそれだけではなかった。 鋭く柔軟な感性・直観で、些細なものごとや会話から大きな学びを得て判断を下しブランド構築と経営に繋げてゆく玉木と酒井に話を聞く。

2019 . 07 . 01

「新雌」であること。

女性が活躍できる、新しい社会を創っていきたい。」 そう常々語る玉木新雌の「新雌」という名には、“新しい女性像”を表現し提案してゆきたいという玉木の想いと決意が込められている。 今回は女性であること、新雌であることを巡ってのトーク・セッション。そして1点モノのモノづくりが備える、深い意味と価値について。

2019 . 06 . 15

「コシラエ会」の意義とこれから。

shop&labを訪れるひとたちに作品を買い求めるだけでなく創り手として様々なモノづくりを体験してもらいたい。更にはそんなモノづくりを通したコミュニティをこの地域に育んでゆきたい。 tamaki niimeの新たな試み「コシラエ会」を巡ってのスタッフ藤本と玉木によるトーク、今回はその後編。

2019 . 06 . 01

「コシラエ会」で愉しむモノづくり

今年2月からスタートし各祝日を選んで開催されているtamaki niimeの「コシラエ会」。 これまでに天然醤油づくり、インディゴ染め、シルクスクリーンプリント、使用済みダンボールを使った小物づくり、コットンの種植えを実施。 様々な創り手を講師に招き、希望者が価値あるモノづくり体験を楽しめるワークショップの場だ。

2019 . 05 . 15

niime史 第6回

ジャッジする、シナリオを描く。

tamaki niimeというブランドの進み方やイベントの打ち出しからは、そのモノづくりと同様に、シャープな判断に基づき綿密にデザインされた筋書きと、常に受け手をあっと驚かせる様な仕掛けが用意されていると感じる。

2019 . 05 . 01

niime史  第5回

学び、考え、実行する。

実家は福井県勝山市にある洋品店。親と一緒に大阪まで仕入れについて行き、好きな服をあれこれ選ぶことが楽しみだった玉木はやがて既成品には飽き足りなくなり、早くも子ども時代からモノづくりの模索を開始した。

2019 . 04 . 15

niime史 第4話

「しか」と「も」

亡くなった父がお師匠と呼んでずっと慕っていたお寺の住職さんがいて(註:臨済宗正眼寺住職・山川宗玄老師のこと)、その方がたまたま『致知chichi』という雑誌で取材を受けた記事があって、昔父に読みなさい、と言われてもらったことがあった。

2019 . 04 . 01

niime史 第3話

等身大とOnly One。

「いわゆるファッション業界的なブランドの打ち出し方はしない。」そう酒井も語るように、tamaki niimeはその真摯なモノづくりの姿勢とそれぞれが2つとない作品たちの価値を、どこまでも自然体で表現する。

2019 . 03 . 15

泥で染める。

「“ベンガラ染”ってあるじゃないですか?」 開口一番玉木はそう言って、tamaki niimeならではのモノづくりの、新たな試みを語り出した。

2019 . 03 . 01

tamaki niime × 大地の再生講座〈後編〉

「それが地球にとってベストであるなら、受け入れるしかない。」 地球という、自らもその一部である大きな生命体の基準に照らしながら、日々考え行動を心掛ける玉木は、同じく地球的視点で環境づくりの活動を進める「一般社団法人 大地の再生 結の杜づくり」代表の矢野智徳さんと出会い、彼にShop&Labの土地の再生を委ね、そのプランを丸ごと受け入れて、座学を聴き作業の様子を観ながら学んでゆくことにした。

2019 . 02 . 15

tamaki niime × 大地の再生講座〈前編〉

1月28日〜30日の3日間、「tamaki niime × 大地の再生講座」と題した催しが行われ、代表の矢野智徳さんをはじめとする一般社団法人「大地の再生 結の杜づくり」とtamaki niimeのスタッフ、そして各地から集まった参加者たちによって、体験講座を兼ねた、Shop&Labの土の再生を目指しての作業が実施された。

2019 . 02 . 01

niime史  特別編    ― 追悼 ―  亡き父へ。

去る1月8日、玉木新雌の父・達雄氏が急逝した。享年70歳。

2019 . 01 . 15

niime史 第2話

「オリジナリティ。」

播州織による1点モノにこだわったモノづくり。今ではすっかりポピュラーになったtamaki niime独自のモノづくりの在り方だが、それを追求するに至った、ブランド立ち上げ時の想いと熟考。そして生き残ってゆくための方法論とは。

2019 . 01 . 01

niime史  第1話

「独立。」

明けましておめでとうございます。 本年も「niime百科」をよろしくお願いいたします。 今日、新年元旦からスタートする、新連載「niime史」。 tamaki niimeの12年間の歩みを、玉木新雌自身が語り下ろします。

2018 . 12 . 15

niime的 ゆく年くる年。

昨年9月の移転1周年記念祭「ひとつ会」開催時からすでにその兆しはあったが、2018年のtamaki niimeはモノづくりと並行して自分たちの想いや考えを企画の中に落とし込み、顧客と触れ合い、多面的に発信すべく様々なイベントを実施し始めた。

2018 . 12 . 01

tamaki niimeの根っこ。

「創造を愉しみ、地球にやさしいことを探求し続ける」 先頃新たに誕生した、tamaki niimeの企業理念・経営指針を表す言葉。玉木はそれを“根っこ”と呼ぶ。

2018 . 11 . 15

スタッフ石塚×藤本、

tamaki niimeと自分たちのこれからを語る。

「織」チームで職場を共にするふたり。お互い真摯にモノづくりに取り組みながらも、仕事へのアプローチの相違から意見が激しくぶつかった。そして、その先には予期せぬ展開が待ち受けていた。スタッフ石塚と藤本によるトーク、続編。

2018 . 11 . 01

スタッフ石塚×藤本、tamaki niimeを語る。

今回の「niime百科」はこれまでとは視点を変えて、Labで働くスタッフの立ち位置から見たtamaki niimeのあれこれをお伝えする。同じ「織」チームにおいてディスカッションを繰り返しお互いを高め合いながら、真摯な姿勢でモノづくりを追求する石塚真奈と藤本隆太。ふたりに、思いのたけを語ってもらおう。

2018 . 10 . 15

niime的求人。 “こんな人材求む!!”

tamaki niimeは、常識に囚われないそのモノづくりの姿勢においてと同じく、およそ世間一般で言う「会社」らしくない会社だ。玉木の“覚醒”を経て、新たなサイクルに突入した彼らにとって、今求める人材も以前とは様変わりしている。今回の「niime百科」は、玉木&酒井にスタッフ・藤本隆太を加えての、“ぶっちゃけ”求人トークをお届けする。

2018 . 10 . 01

新しいサイクルの始まり

モノづくりの意義を常に問いつつ、自分たちの可能性とこの世界の関わりを日々模索しながら進んでゆく。それはまた、膨大なエネルギーを必要とする、茨の道のりでもあるだろう。福岡の八女市を中心に、九州ちくごのモノづくりを伝えるべく活動する「うなぎの寝床」のメンバーをここ「日本のへそ」にあるtamaki niimeのshop&labに迎えてのトークセッション「ざっくばらん会」。

2018 . 09 . 15

「初心に帰る。」

9月2日、福岡県八女市でモノづくりを通し地域の課題解決に取り組む「うなぎの寝床」のスタッフを招いて開催された「ざっくばらん会」。遠く九州において明確なヴィジョンのもと活動する彼らとのトークセッションに、玉木はその志に共鳴しながら時間を忘れて没入していた。

2018 . 09 . 01

自給自足を目指して

いざという時の「駆け込み寺」でありたい。

「いまの世の中の当たり前が当たり前じゃなくなる日が来る。」持ち前の鋭い感性で現代社会の基盤の危うさを察知した玉木は、モノづくりと平行して、自分たちを守るために、一見全てが便利にお金で解決可能に思えるシステムに寄りかからない暮らしの模索を始めていた。

2018 . 08 . 15

自給自足を目指して

食と農をめぐる新たな実験。

緑豊かな「日本のへそ」岡之山の麓、目の前に畑谷川が流れ、コットンを育てる畑がゆったり広がるtamaki niimeのshop&labは、周囲の自然も含めた心地良さに満ちている。そんな恵まれた環境の中で、この地球の生態系に想いを馳せながら、今ヴィーガンとして日々暮らしている玉木にとって、食と農業に対する関心が高まっていくのは必然ともいえるだろう。

2018 . 08 . 01

「tamaki niime ふたつ会」を語る。

今月11日(土)から19日(日)まで9日間に渡って開催されるshop&labの移転2周年記念イベント「tamaki niime ふたつ会」。shop内はもとよりlabの至るところにお祭りを満喫する老若男女の姿が溢れ、誰もがナチュラルにくつろげる空気感が満ちていたひとつ会から一年

2018 . 07 . 15

“新雌”誕生の時。

「女性が活躍できる、新しい社会を創っていきたい。」

新しい時代の女性像を創り出し、自ら体現してゆく。2004年、ブランド立ち上げに伴い付けられた“玉木新雌”という名には、単なるファッションブランドの概念には収まりきらない、玉木自身の深い想いと理想が込められている様に思える。

2018 . 07 . 01

玉木と酒井。

それぞれの原点からの歩みとコンビネーション。

常識に囚われない。既存のセオリーに委ねる事なく自らの資質に忠実に方法論を追い求め、持てるチカラを最大限発揮してゆく。玉木と酒井に共通するポイントだ。

2018 . 06 . 15

玉木と酒井によるディスカッション、

そしてクリエーションの本質。

東京の展示会での織物職人西角博文さんとの出会いが玉木と播州織を結び付けた。「素材としての生地の完成度を追求していけば、面白いものになるという確信があった。磨けば光る価値を感じた。」そう玉木は回想する。

2018 . 06 . 01

スタッフ全員が創作を追求する、

新たなモノづくり。

そのショールに代表される様に、tamaki niimeの作品は年齢や性別・体型に縛られずに身にまとえるという自由さを表現し、国内外の様々な人々に支持され続けている。

2018 . 05 . 15

ショールと玉木新雌流モノづくり

やかで柔らかな生地に包まれる心地よさ。繊細かつ大胆な色糸の連なりが表現する鮮やかで奥行きのある色合い。年齢も性別も選ばず世界中で愛される自由さ。ひとつひとつが異なった表情を見せる一点物の愛おしさ。

2018 . 05 . 01

「腹ごしらえ会」を語る。

tamaki niimeと食のつくり手の、カラダにも地球にもやさしいクリエーション「腹ごしらえ会」。
shopの2階にある広々と心地よい空間「tabe room」にて今年1月よりスタート、毎週土曜・日曜に開催、新鮮な野菜をふんだんに使いこだわりある料理を提供するお店が日替わりで登場する。

2018 . 04 . 15

地球基準のモノづくりへ。

“突き詰めるとモノづくりがこの地球にとってプラスかどうか。そこしか考えない。”
柔和な笑みを浮かべながらきっぱりと、玉木新雌はそう語る。

2018 . 04 . 01

ちゃんと伝えなきゃ。-Introduction-

柔らかで色鮮やかな作品に身を包み旧式の力織機と向き合うストイックで凛とした佇まい。
天日干しした色とりどりのショールが気持ちよく風にそよぐ中、ナチュラルな笑みを満面に日差しと戯れる姿。